予防方法の最近のブログ記事

昨日から目薬を変えてみて、目のかゆみは抑えられているのか、１日ではまだなんとも分かりませんが、外出して戻ってきた頃、少し目がかゆくなります。

現在は一時かゆくなりますが、少し時間が経つと治まるという程度のかゆみです。

その一時かゆくなったとき、少しでも掻いてしまうと、しばらく永遠にかゆいので、今日は冷シップをしてみました。

冷たい水に精油を一滴たらして、ハンドタオルを浸してしぼり、しばらく目を冷やしました。
ハンドタオルで一度冷湿布用のおしぼりを作ってしまうと、少し時間が経ってもまた使えるので、かゆくなりそう～と思った時にまたそのまま使えます。
ＰＣや仕事で目を使うことも多いのでちょっとした目の休憩にもなるし、かゆみは治まって、かかないで我慢できる程度まで落ち着きました。

今まで、目薬だけでかゆみを抑えようとしていましたが、すこし工夫すれば多少のかゆみは抑えることができるんですね。

googleで花粉症　目のかゆみ　アロマ　冷湿布という感じで検索して皆さんのサイトを参考にさせてもらいました。
精油はラベンダーやカモミールローマンなどを選ぶのが良いようです。
私は先日購入した、ロート製薬の「鼻スッキリレシピ」、ペパーミント、ティートリー、ユーカリラジアタ、レモンのブレンドされたものを使っちゃいました。十分効き目はありました。（逆に少し強いのかもしれません。目に精油が入らないようには気をつけました。）

でも、多量に花粉が飛び出すとかゆみを抑えるのはこれ以上は無理かも、やはり眼科に行かなければ（滝汗

今年は花粉鼻でブロックの効果についてのレポを書いていましたが、来年２００７年は目のかゆみがなるべく出ないような工夫（病院＆セルフケア）をしてみようと思い、ブログを立ち上げました。

と言っても来年のスギ、ヒノキ花粉の時期までには時間があるので、一般的な予防方法などを書いてみることにしました。（少々勉強してみました。）

管理人はずっと毎年耳鼻科には通い、目の対策は市販の目薬で過ごしていました。
ただ、市販の目薬をつけても、近年のかゆみは「ただものではない」というくらいかゆいのです。
我慢といっても限界が(^^;

目の対策はだいぶ限られてくるのですが、
1.病院に行く
2.めがねやサングラスをする
3.外出後には洗眼液を使う

病院は耳鼻科と同様に症状が出る２週間くらい前から抗アレルギー薬を使って予防するのが良いようなので、来年は２月中旬には眼科に行こう！と思います。

ステロイドの点眼薬は、緑内障や角膜ヘルペスなどの危険がともなうとのこと。
緑内障は自覚症状がないうちに進んでしまうことがあるので眼圧のチェックをしながら使用することが大切。
またヘルペスウィルスは痛みを感じるので、ステロイド点眼薬を使った場合で目に痛みを感じたら、診察を受けるということが大切なのだそう。

さてさて来年はどうなりますか・・
また稚拙な文章、誤字脱字で「ありゃ～(^^;」にお付き合いください。
時々読み返して編集しながら書いて行きます。