２００９年も眼科へ

今年は２月９日に眼科に行き、ずっと目薬をさしてます。

今年はパタノールとフルオメソロンを処方してくれる、一昨年に通った眼科に行くことに決めました。
一昨年の日記では先生が説明不足と書いたんですが、特に薬に副作用も出なかったので、簡単に診察が終わる眼科へ通院中です。
ステロイド点眼薬フルオメソロン0.1％が処方されたが一昨年の日記です。

昨年行った眼科は丁寧なのですが、毎回行くたびに視力検査から始まり、診察料にプラスして検査料等諸々の費用が発生し料金が高額になってしまうことや、軟膏の目薬がさしずらい等、考えると、少々説明不足でもお手軽な方へと足が向いてしまったのでした。

今年も、検査機で目を見ながら、お薬２種類出しますねと言われただけで終了。
あっけなかった。
それでも、普段はパタノール点眼して、ひどい時だけフルオメソロンをさす方法で私の場合は特に副作用もないようですし、かゆみが治まるので良しです。

２月はずっとパタノールを１日４回点眼するだけで目のかゆみはほとんど出ませんでした。

下記写真は３月は２日に静岡に行った時の富士山です。
関東はずっと曇りがちな日が多かったですが、この日は良く晴れ、花粉が飛ぶ量も多かったようで、夜には、目がかゆいというよりは目がしがらが、痛重い感じでした。

フルオメソロンを２回ほど点眼すると治ったので、またパタノールを通常ペースで点眼中です。

警戒を促す側面もあるかもしれませんが、非常に多い予想の日にあまり症状が出ないと、本当に花粉が非常に多くなった時に油断して症状が悪化してしまうことも考えられます。

花粉症の人はあまり予報に左右されずに、"３月になったらしっかり防御"が大切なようです。